旅音の宿紹介

地産地消で復興支援。奥能登・珠洲の飯米を2/22(土)より提供開始。

この度、2/22㈯より奥能登・珠洲の飯米を朝食セットとして販売いたします!

 

セット価格は1,500円(税込)、チェックインオフィス(クラスコ旅音:石川県金沢市本町2-6-23)でご購入頂けます。

<セット内容>

・奥能登・珠洲の飯米「こしひかり」2合 ※約2人前

・ヤマト醬油味噌 フリーズドライ味噌汁2つ(なす・ほうれん草)

 

旅音を運営する株式会社こみんぐるは、石川県珠洲市真浦町において2021年から現代集落プロジェクト*を進行しており、当プロジェクトの一環として当社スタッフが田植えや稲刈りを体験するなど、以前から地元農家と親交がありました。2024年の能登地震の影響を受けた当該農家を支援、協力し、地域活性化を目指しています。今回提供する飯米は、珠洲市の棚田で栽培されており、土地の風味を深く感じていただくことができます。また、飯米以外にも、金沢市の老舗「ヤマト醬油味噌」の味噌汁を提供することで、皆様に石川の食文化を体感していただけます。

 

珠洲市・真浦町の棚田米の特徴

    • 棚田米: この棚田米は、世界農業遺産に認定された奥能登の里山里海で育ったコシヒカリです。(現代集落から直送のため、他のお米とブレンドされていません。)
    • 潮風: 真浦は海からのミネラル豊富な潮風により、甘みのあり、しっとりとしたお米に育ちます。
    • 水: 山からひいたきれいな水を使っています。
    • 低農薬: 棚田米の農薬の使用量は一般的には使用量の5割減ですが、真浦のお米はそれより更に少ない量で稲作しているため、里山の自然環境にもやさしいお米です。

 

*現代集落プロジェクト

石川県珠洲市真浦町において2021年から進行中。自然共生型生活圏をつくるためのテクノロジー活用と、ランドスケープデザイン視点からの集落と周辺環境のグランドデザインを通して、「地域資源の循環型村」への集落の再構築を目指しています。2024年1月の能登半島地震、9月の豪雨を経て、加速してプロジェクトを遂行中!

 

自然豊かな能登の大地で育った棚田米と金沢市の老舗「ヤマト醬油味噌」の味噌汁を是非、旅音の各宿でご賞味ください!!

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